住まいのための不動産は老後のことまで考えて

住まいのための不動産は老後のことまで考えて

和やかな住まいにするために

現在、我が家は4人プラス愛犬1匹の家族構成ですが、両親は高齢になってきて、40代の私と双子の妹との間で、かなりのジェネレーションギャップが生じてきました。もともとは商売を長年やってきましたが、父に認知症の疑いが出てきた5年前、店をたたみました。その後、やはり検査の結果、認知症であることがわかりましたが、年金と、結婚せずに家にいる私と妹が生活費を入れるため、家族4人と1匹は、おかげさまで平穏な暮らしをすることができています。ただ、私は自宅で仕事をしているため、妹だけが一人、出勤することになります。自転車通勤ですので、自分だけがという思いから、家族にあたることもしばしばです。

父は認知症ゆえに、感情を爆発させて家族を傷つけますし、介護を主になってやらなければならない母は、その不満を私にぶつけてきます。妹からはメールで愚痴が届き、私自身もいろいろ抱えていっぱいいっぱいです。けれど、住まいの中には誰かがそうした思いを受け止め、話を聞き、励ます人が必要なのだと、ここ数年でつくづく思うようになりました。今、それは自分に課せられているような気がします。これから大掃除を頑張る予定ですが、そうやって家族のうっぷんも住まいの汚れも掃き出し、掻きだして、新年を迎えたいと思うのでした。

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